2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
まず、道内の高規格道路等につきまして質問させていただきたいと思います。 初めに、この度、台風十五号、十九号で被災をされた皆様方、またお亡くなりになられた方々に心からの御冥福とお見舞いを申し上げたいと思います。 私の地元であります北海道におきましても、昨年の九月六日、胆振東部大震災がありました。大変大きな被害を受けたところであります。ちなみに、私の家は震度六強でありました。
まず、道内の高規格道路等につきまして質問させていただきたいと思います。 初めに、この度、台風十五号、十九号で被災をされた皆様方、またお亡くなりになられた方々に心からの御冥福とお見舞いを申し上げたいと思います。 私の地元であります北海道におきましても、昨年の九月六日、胆振東部大震災がありました。大変大きな被害を受けたところであります。ちなみに、私の家は震度六強でありました。
是非、可能であれば、今後、高規格道路等の高速ネットワーク施設について、今後の見通しも含めた大きな整備計画というようなことも考えていただければ、北海道、地域としてもこれからの町づくりに対して大きな希望が持てる形になると思いますので、そのことも是非お願いしたいというふうに思います。 続きまして、JR北海道のことについてお伺いをさせていただきたいと思います。
しかし、国が道路特定財源の特に暫定分相当額を財源にしている補助金等が使われている高規格道路等については若干の影響が出るかもしれないので、その影響が出ないようにするために今すぐキャッシュを用意しろという話になれば、暫定税率を戻さないという前提に立てば、もう本当に繰り返しになって恐縮なんですが、幾つかの手段があると。
戦後に高速道路ができた順番というのを見てみますと、当然、太平洋ベルト地帯を中心に、経済発展、これを傾斜生産で配分をしてきた経緯というものがあったと思いますけれども、改めてお尋ねをしたいのでありますけれども、戦後、どのような優先順位、指針でもって、高速自動車道、高規格道路等がつくられてきたのか、詳しくお答えをいただきたいと思います。
本当に必要な高速道路、高規格道路等は、これに関しては、国が整備を行うということも十分考えられるということも我々は理解をしておるつもりでございます。
その中で、高規格道路等については、地元負担の財源不足が深刻な問題になってきております。奈良県の観光が大きな特色となっておる中で、多くの文化財を有しておりますが、これを生かすためにはやはり道路がどうしても必要でございます。 奈良インターチェンジのアクセス道路に至っては、奈良市の年間予算、一般会計は約一千億でございますが、それに対して、アクセス道路分が約二百億ぐらいかかるだろうと言われております。
それは、単に高速道路のような高規格幹線道路だけではなくて、各地域地域の高規格道路等とのネットワークをつなげていくということが非常に大事だと考えております。各地域でのそうした道路整備の取り組みもしっかりと連携をとって支援をさせていただきたいと考えているところでございます。
そこで、三カ所で右折レーンの設置あるいは交差点の緊急改良という形で拡幅などをやっておるところでございますが、大事なことは、さらに、そうした緊急措置とともに、実は平成十三年の三月に、学識経験者と関係行政機関から成ります京都府南部地域道路網検討委員会を立ち上げまして、二十四号、百六十三号、こうした幹線道路のネットワークとしての整備のあり方、地域高規格道路等としての役割とか、そうしたことを実は整理し始めているところでございまして
平成十四年度におきましては、都市間の広域的な交流に資する道路や大都市圏の環状道路等の高規格道路等、具体的には首都圏中央連絡自動車道、いわゆる圏央道でございますが、だとか、東海環状自動車道等三十五路線において建設を進めております。
しかし一方、高速道路等につきましては、あるいは高規格道路等につきましては、ある程度完成してきておるから、こういうものについては、見直した場合、その財源を他に転用して、他の街路事業等に振り向けるとか、そういうぐあいにやり方を変えてもらったらいいのではないかと思います。 〔委員長退席、根本委員長代理着席〕
第三に、地域間の連携、交流の促進のため、高規格幹線道路、地域高規格道路等の体系的な整備を重点的に進めるとともに、IT革命に戦略的に取り組む観点から、公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備、活用と、ノンストップ自動料金収受システムなど高度道路交通システムの実用化等によるスマートウエーの早期実現に取り組んでまいります。
道路整備については、次世紀の暮らしを支えるとともに、地域連携による個性豊かな町づくりを創造するため、ノンストップ自動料金収受システム、ETCの全国展開などによる高度道路交通システム、ITSの整備・研究開発、情報ハイウエーの構築、歩行空間のバリアフリー化、高規格幹線道路、地域高規格道路等の幹線道路の整備などに取り組んでまいります。
○島袋宗康君 国土の均衡ある発展、地域の競争条件を確保し、地域間の連携交流を強化する観点から、引き続き高規格幹線道路、地域高規格道路等の体系的な整備を重点的に進めていくと言われております。 ところで、沖縄県は我が国唯一の離島県として地域間の連携交流という点では相当なハンディがあるわけであります。その辺のことについてごしんしゃくいただいて、適切な施策を講じていただきたいというふうに思います。
第三に、国土の均衡ある発展、地域の競争条件を確保し、地域間の連携交流を強化する観点から、引き続き高規格幹線道路、地域高規格道路等の体系的な整備を重点的に進めてまいります。 また、高度情報通信社会に向けて、公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備を進めつつ、高度道路交通システムの実用化と展開、研究開発等を推進し、スマートウェイの早期実現を目指してまいる所存であります。
第三に、国土の均衡ある発展、地域の競争条件を確保し、地域間の連携、交流を強化する観点から、引き続き高規格幹線道路、地域高規格道路等の体系的な整備を重点的に進めてまいります。 また、高度情報通信社会に向けて、公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備を進めつつ、高度道路交通システムの実用化と展開、研究開発等を推進し、スマートウェイの早期実現を目指してまいる所存です。
現に、農地転用等についていろんな規制もございますが、どんどん転用されておりまして、公共事業という名のもとに全国的に道路の建設、高規格道路等によってどんどん農地がつぶされていっておる。また、中山間農地では担い手の問題もあろうと思いますし、また事業用定期借地権というような新しいものがここ数年前から出てまいりまして農地を食っていっておる。
そういう中で、今全国挙げて高規格道路等を含めて新しい開発が進みつつある。それはそれでまた別の利益を国民にもたらすわけでありますが、どうかひとつ最低限これだけは必要だという農地をぜひ確保して今後進めていただくようにお願いをしておきたいと思います。 それで、農地に続いて今度は農家ですが、これもどんどん減少しておりますが、農家の定義とは何ぞやということになるとどういうぐあいになるでしょうか。
次に、新しい国土構造を実現し活力ある地域づくりを推進する観点から、高規格幹線道路、地域高規格道路等の交流ネットワークの体系的な整備を重点的に進めてまいります。 また、高度情報通信社会の構築に向けて公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備を進めるとともに、スマートウエーの実現に向けて高度道路交通システムの研究開発を強力に推進してまいります。
次に、新しい国土構造を実現し活力ある地域づくりを推進する観点から、高規格幹線道路、地域高規格道路等の交流ネットワークの体系的な整備を重点的に進めてまいります。 また、高度情報通信社会の構築に向けて公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備を進めるとともに、スマートウェイの実現に向けて高度道路交通システムの研究開発を強力に推進してまいりたいと思います。
その中で、御指摘の北海道・東北地域の問題でございますけれども、その地域の特性を十分生かし、多様な地域連携、広域的な交流などを進めまして多軸型の国土構造の基礎を築くために、その基盤となるような高規格幹線道路や、あるいは地域高規格道路等の交通体系の整備を進めることとしているわけ一でございます。
○政府委員(佐藤信彦君) 地域経済の活性化とか物流の効率化、そういった経済構造の改革を支援するために、高規格幹線道路並びに地域高規格道路等の幹線道路網の整備といったものが非常に重要ではないかというふうに考えております。
今後、本改正案を成立させていただければ新たな道路整備五カ年計画の策定に当たっても、経済構造改革を支援する高規格幹線道路、地域高規格道路等の整備や中心市街地活性化のための道路整備等について積極的に推進するよう検討してまいりたいと存じます。
また、地方におきましてそれぞれ地域高規格道路等の要望も非常に強いわけでありまして、中央、地方を問わず、我が国の社会資本基盤を進めてまいることは極めて重要と心得ておるわけであります。